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 任天堂は2016年12月7日、iPhone/iPad向けのゲーム最新作「スーパーマリオ ラン」を報道陣に公開。実際のゲーム内容やプレイ方法、無料で遊べる範囲など、ゲームの詳細が明らかにされた(写真1)。

写真1●「スーパーマリオ ラン」はスマートフォン向けアプリだけに、マリオもスマートフォンを持ってゲームをアピール(筆者撮影)
写真1●「スーパーマリオ ラン」はスマートフォン向けアプリだけに、マリオもスマートフォンを持ってゲームをアピール(筆者撮影)
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 スーパーマリオ ランは、「Miitomo」に続く任天堂提供のスマートフォンアプリ最新作。米アップルが9月7日(米国時間)に実施したiPhone 7/iPhone 7 Plusの発表イベントで、「マリオ」の生みの親である任天堂の代表取締役である宮本茂氏が、iOS向けの配信を明らかにしたことで大きな話題となった。米ナイアンティックの「ポケモンGO」に続くヒットが期待されているタイトルでもあり、12月15日からの配信が予定されている。

 そのスーパーマリオ ランは、同社の人気タイトル「スーパーマリオブラザーズ」シリーズの内容を、スマートフォン向けに片手でプレイしやすい形に最適化したものとなる。歩いているマリオを画面をタップしてジャンプさせ、障害物や敵を避けたり、コインを取ったりしながら進んでいくのが基本的な内容だ。小さな敵や障害物は自動的に飛び越えてくれるので、細かな操作を気にせず楽しめる(写真2)。

片手プレイでスーパーマリオブラザーズの操作を可能な限り再現

写真2●スーパーマリオ ランを実際にプレイしているところ。片手で手軽に遊べることを重視してか、マリオの操作はジャンプに絞り、画面タップのみで操作可能となっている。なお、画面は開発中のもの(筆者撮影)
写真2●スーパーマリオ ランを実際にプレイしているところ。片手で手軽に遊べることを重視してか、マリオの操作はジャンプに絞り、画面タップのみで操作可能となっている。なお、画面は開発中のもの(筆者撮影)
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 操作は画面タップによるジャンプのみだが、画面を長押しすることでより高くジャンプしたり、ジャンプ中にタップすることで回転しながらゆっくり落下したりできる。また壁に当たったタイミングでタップすることで、壁を蹴って反対側にジャンプしたりもできる。簡単な操作でスーパーマリオブラザーズならではの操作を可能な限り再現している。

 一方で、操作をジャンプに絞ったことから、しゃがんだり、ダッシュしたりといった操作はカットされている。しかしながら一時停止する床や逆方向に進む床など多くのギミックが用意されていたり、アクションに富んだコースや謎解き要素のあるコースを用意したりしていることから、スマートフォンのランアクションゲームに多い単調な展開を防ぎ、飽きずに楽しめるようになっている。