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 例えば「Qualcomm Toq」のように、無接点充電に対応したスマートウォッチもある(写真5)。これは対応スタンドにスマートウォッチを置くだけで充電できるという点で、もっとも手間がかからない方法のひとつといえる。

写真5●2013年12月に発売した「Qualcomm Toq」は無接点充電を採用していた
写真5●2013年12月に発売した「Qualcomm Toq」は無接点充電を採用していた
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 Android Wearに対応したLGやサムスンのスマートウォッチでは、本体の背面に充電用のアダプターを装着するタイプとなる。microUSBケーブルを接続することに比べれば、比較的容易な方法だ(写真6)。

写真6●LGの「G Watch R」では背面に充電用アダプターを装着する
写真6●LGの「G Watch R」では背面に充電用アダプターを装着する
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 ただ、これらの本体背面を利用するタイプでは、汚れが気になる。夏場に一日中腕時計をしたことがある人なら、背面は汗で濡れやすいことが分かるはずだ。ここに電気的な接点を設けるのは不安を覚えるところだ。

 Apple Watchではどうだろうか。充電に本体背面を利用する点は同様だが、マグネット式のMagSafeアダプターによる電磁誘導充電となる。電気的な接点ではないことから、汚れに強いのではないかと予想される。

 一方、充電について疑問を感じるのがソニーの「SmartWatch 3」だ(写真7)。前モデルでは本体側面だったmicroUSBポートが、本体背面に移動した。いずれもカバーを開けてからmicroUSBケーブルを接続する必要があり、使い勝手が良いとはいえない。Xperia Zシリーズではクレードルによる充電にこだわっているだけに、SmartWatchシリーズでも充電方法を改善してほしいところだ。

写真7●ソニーの「SmartWatch 3」ではカバーを開けてmicroUSBケーブルを接続する
写真7●ソニーの「SmartWatch 3」ではカバーを開けてmicroUSBケーブルを接続する
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