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 ベテランのインフラ技術者に、どうやって技術を学んできたかを尋ねるシリーズ。今回は、ネットワークインテグレーターのネットワンシステムズが運営する技術者養成スクールの講師を務める坂田 玲子氏だ。スクールの名はネットワークアカデミー。坂田は、米シスコシステムズの最高ランクの技術者認定資格であるCCIEを有する技術者である。坂田氏に、ネットワーク技術者の勉強法を伺った。

(聞き手は久保田 浩=日経NETWORK


ネットワーク技術者には、実際どのような勉強が必要なんでしょうか。

 技術を学ぶ際には、まず基礎を押さえることが重要です。ネットワークであれば、TCP/IPというプロトコルの細かい動きを学ぶことからはじめるべきです。これを知っておけば、トラブルシューティングで役立ちますよね。こうした知識が後々重要になります。

写真●ネットワークアカデミーの坂田 玲子氏
写真●ネットワークアカデミーの坂田 玲子氏
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 よく、業務は完璧だけれども基礎知識がない技術者の方がいます。ルーティングプロトコルのBGP(Border Gateway Protocol)はよく知っているけれど、イーサネットについてはよくわかっていない人などです。「今まで業務ではネットワークをやってきましたが、体系付けて勉強したことがなかった」という技術者は意外に多いのです。