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写真1●ITpro EXPO展示会での展示の様子
写真1●ITpro EXPO展示会での展示の様子
(写真:後藤究)
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 ITpro EXPO AWARD 2014で特別賞に選ばれたのは、リンクのIaaS型クラウドサービス「ベアメタル型アプリプラットフォーム」である(写真1)。特徴は、IaaSの管理メニューから仮想サーバーではなく物理サーバーを動的に調達したり解約したりできること。物理サーバーのホスティングサービスに仮想サーバーの管理機能を追加したサービスと言える。

 同サービスは2014年5月28日に開始したものであり、展示会への出展は今回のITpro EXPO 2014が初めて。展示ブースでは、実際にIaaSの管理画面をデモンストレーションして見せた。サーバーの調達画面では、物理サーバーのスペックを選んでネットワーク情報を指定するだけで、自動的に物理サーバーの調達とOSのインストールが行われる仕組みになっている。

物理サーバーを動的に調達/返却

写真2a●一般的なIaaSのように、Web画面から物理サーバー機の追加/削除ができる
写真2a●一般的なIaaSのように、Web画面から物理サーバー機の追加/削除ができる
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写真2b●IaaS管理画面では、追加した物理サーバーごとに性能監視などが可能
写真2b●IaaS管理画面では、追加した物理サーバーごとに性能監視などが可能
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 ベアメタル型アプリプラットフォームとは、物理サーバー機を使ったホスティングサービスである。最大の特徴は、サーバー資源として物理サーバー機を使いつつ、仮想サーバーを用いた一般的なIaaS型クラウドサービスのように、Web画面から物理サーバー機を動的に追加/削除できることである(写真2)。

 at+link事業部長の内木場健太郎氏は、ベアメタル型アプリプラットフォームのことを「物理サーバーをクラウドのように使えるようにするサービス」と端的に表現する。OSやサーバー仮想化ソフトなどのソフトウエアを含まないベアメタル型のサーバー機をサーバー資源としてプール化しておき、オンデマンドで調達/返却できるようにするというわけだ。