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写真1●米Appleが2015年春に発売予定の「Apple Watch」
写真1●米Appleが2015年春に発売予定の「Apple Watch」
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 米Appleは2015年3月9日にサンフランシスコ市内でイベントを開催する。「Spring Forward」と名づけられたイベントでは、「Apple Watch」(写真1)の販売や価格に関する詳細情報、その他の新製品などの発表が予想されている(関連記事:Appleが3月9日に特別イベント開催、「Apple Watch」を披露か)。

 Apple Watchについては、2014年9月9日に「iPhone 6」「iPhone 6 Plus」「Apple Pay」と共に披露され、「2015年早期に発売」とアナウンスされた。その後、開発者キットである「WatchKit」が2014年11月に登場(関連記事:Apple Watch用アプリ開発キット「WatchKit」、開発者に提供開始)。さらに、決算発表の場やメディアの報道などで断片的な情報が出てきた。

 これらを総合すると、2015年4月出荷であること、電池は丸1日持つように作られていること、シャワーにも対応する防水機能があること、米国以外でも4月中の発売があること、バンドは別売で購入できることなどが明らかになりつつある。

最上位モデルは60万円?

 販売価格や販売形態についても2015年3月9日の発表で明らかになるとみられるが、既にさまざまな報道が出ている(関連記事:「Apple Watch」の平均販売価格は約550ドル、アナリストが予測)。最高級の18金のケースとなる「Watch Edition」は5000ドル(60万円)前後の価格になると予測されている(写真2)。いくつかのWebメディアでは、組み合わせによっては1万ドルを超えるとも言われ始めた。

写真2●Apple Watchのラインアップ。一番右が「Watch Edition」
写真2●Apple Watchのラインアップ。一番右が「Watch Edition」
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 高級腕時計としてみれば、これらの価格はさほど驚くべきものではないかもしれない(関連記事:タグ・ホイヤーCEOも考えを変え始めた? Apple Watchの脅威とは)。しかし日進月歩のテクノロジーで、しかもスマートフォンのアクセサリーとして利用するスマートウオッチがこの値段だということになると、少し疑問の声も出てきそうだ。