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 「えっ、ここでもセンサー!?」

 2014年末、食品スーパー大手ベイシア(前橋市)の佐倉店(千葉県佐倉市)に取材に行って驚いた。店舗入り口と、レジ付近の天井に数十台のセンサーが埋め込まれている。これで来客数をカウントし、15分後、30分後にレジが何台必要になるかをアルゴリズムで予測。柔軟にレジを開け閉めしてレジ待ちを解消しようというわけだ(関連記事:激安スーパーを支えるIoT、30分後の混雑予測)。

 画期的なシステムだが、驚いたのは別の理由がある。その先月に取材した伊勢丹新宿本店(東京都新宿区)でも、同様にセンサーを活用していたのだ。

 一部の売り場にセンサーを設置し、売り場に出入りする人の数をカウント。さらに販売員が持つスマートフォンとビーコンを接続して販売員の位置情報を定期的に取得。店内の顧客数に応じて、販売員が適切に接客をしているかをトレースする。

売り場の陰にセンサーが潜む(撮影:稲垣純也、以下同)
売り場の陰にセンサーが潜む(撮影:稲垣純也、以下同)
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