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 大手携帯電話会社よりも割安な通信料金が特徴の「格安SIM」だが、2016年以降、通信容量が月10GBを超える大容量プランが相次いで登場している。

 さきがけとなったのは、2016年2月にサービスを開始した「イオンモバイル」だ。イオンモバイルは、通信容量別に11種類の料金プランを提供しているが、大容量プランに限っても、月20GBまで(音声通話SIMの月額料金は4980円)、月30GBまで(同6980円)、月40GBまで(同7980円)、月50GBまで(同1万800円)の4種類がある。

 同年9月には大手携帯電話会社から相次いで大容量プランが提供されたことも、格安SIMでの大容量プラン増加を後押しした。11月には、「FREETEL SIM」(フリーテル)や「楽天モバイル」と「DTI SIM」でも大容量プランの提供が始まっている。

 「FREETEL SIM 定額プラン」の大容量プランは、通信容量が月15GBまで(音声通話SIMの月額料金は4380円)、月20GBまで(同5570円)、月30GBまで(同7680円)、月40GBまで(同1万100円)、月50GBまで(同1万2500円)の5種類。

 楽天モバイルとDTI SIMの通信容量は先の2社よりも少なめで、楽天モバイルは月20GBまで(音声通話SIMの月額料金は4750円)と月30GBまで(同6150円)。DTI SIMは月15GBまで(同4300円)と月20GBまで(同5550円)の2種類となる。

 楽天モバイルの担当者は「(従来提供してきた月10GBまでのプランよりも)大容量のプランを求める声は以前から根強くあったが、大手携帯電話会社から提供が始まったことで、要望がより大きくなった。そこで、ユーザーの要望に沿うものとして20GB・30GBのプランを用意した」と語る。

月10GBを超える主な大容量プラン(音声通話SIMの場合)
月10GBを超える主な大容量プラン(音声通話SIMの場合)
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