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パソコンに映像出力端子があれば簡単

 手っ取り早くデスクトップ画面を増やす方法は、ディスプレーを追加してマルチディスプレー環境を構築すること。デスクトップ画面が2面以上あれば、複数の資料を表示させつつ文章を入力するといった作業がしやすい。現在、パソコン用のディスプレーは低価格で販売されており、最も安い20型のディスプレーであれば1万円以下、売れ筋の24型や27型でも2万円以下から購入できる。

 テレビを使う手もある。最近のテレビはHDMI端子が必ずあるので、パソコンとテレビを接続する手もありだ。ネットで配信される動画を大画面で見たい、パソコンに保存されている写真を家族みんなで見たいといったときにも便利だろう。

 ディスプレーは、パソコンの映像出力端子に接続する。パソコン映像出力端子は、アナログRGB端子、DVI端子、HDMI端子が主流だ。現在売られているほとんどのディスプレーが、それらの端子の入力を受け付けるため、接続には困らない。パソコンの映像出力端子がDisplayPortやMini DisplayPortしかない場合は、DisplayPortやMini DisplayPortからアナログRGB端子、DVI端子、HDMI端子に変換するアダプターを用意すれば接続できる。

映像出力端子がDisplayPortかMini DisplayPortしかないときは、変換コネクターを使うのが便利。写真はMini DisplayPortからDVI-Dに変換するセンチュリーの「CCA-MDPD4K」(実売価格2700円)
映像出力端子がDisplayPortかMini DisplayPortしかないときは、変換コネクターを使うのが便利。写真はMini DisplayPortからDVI-Dに変換するセンチュリーの「CCA-MDPD4K」(実売価格2700円)
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 パソコンにディスプレーを接続すると、画面が自動的に表示される。もし、画面が出てこない、またはもともとあったディスプレーと同じ画面が表示される場合は、画面の表示設定を変更する。Windows なら[Windows]キーを押しながら[P]キーを押すとディスプレーの表示切り替え画面が表示されるので、ここで「拡張」を選ぶ。するとデスクトップ画面が拡張される。

[Windows]キーを押しながら[P]キーを押すとディスプレーの表示切り替え画面が表示される。ここで[拡張]を選ぶとデスクトップ画面が広がる
[Windows]キーを押しながら[P]キーを押すとディスプレーの表示切り替え画面が表示される。ここで[拡張]を選ぶとデスクトップ画面が広がる
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デスクトップの右クリックメニューから「ディスプレイ設定」を開き、「ディスプレイのカスタマイズ」から「ディスプレイの詳細設定」を選んでも表示方法を変えられる。この画面では、ディスプレーの配置も変えられる
デスクトップの右クリックメニューから「ディスプレイ設定」を開き、「ディスプレイのカスタマイズ」から「ディスプレイの詳細設定」を選んでも表示方法を変えられる。この画面では、ディスプレーの配置も変えられる
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