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映像出力端子がなければUSBでつなげる

 パソコンにHDMIやアナログRGBといった映像出力端子がない場合は、USB接続のディスプレーアダプターを使おう。このアダプターを使うと、USB端子にディスプレーを接続できるので、手軽にマルチディスプレー環境を構築できる。USBディスプレーアダプターは、若干のタイムラグが発生するデメリットがあるものの、文字や写真などを表示させる用途であれば十分に活用できる。使う製品にもよるが、複数個のUSBディスプレーアダプターを同時に利用できるのも魅力だ。1台のノートパソコンに複数のディスプレーアダプターとディスプレーをつないでデスクトップ画面を拡張できる。

ラトック・システムの「REX-USB3HD-4K」(実売価格1万3000円)は、USBディスプレーアダプター。これを使えばUSB端子にディスプレーを接続できる。この製品は4K画面まで出力可能だ。また、フルHDまでという制限があるが、REX-USB3HD-4Kを6つ使ってディスプレーを最大6台まで増設できる
ラトック・システムの「REX-USB3HD-4K」(実売価格1万3000円)は、USBディスプレーアダプター。これを使えばUSB端子にディスプレーを接続できる。この製品は4K画面まで出力可能だ。また、フルHDまでという制限があるが、REX-USB3HD-4Kを6つ使ってディスプレーを最大6台まで増設できる
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外出先や狭いデスクでは小型ディスプレーが便利

 外出先でもマルチディスプレー環境を使いたい場合やディスプレーを置くにはデスクが狭いという場合には、USB接続の小型ディスプレーが便利だ。USBから給電して動作するため、電源アダプターが不要で、電源がない場所でも利用しやすい。

 最近はUSB Type-C端子やThunderbolt 3端子を備えたパソコンも増えた。USB Type-C端子しかない場合でも、USBディスプレーアダプターを使ってDVIやHDMIといった既存の映像出力端子に変換するとディスプレーに接続できる。Thunderbolt 3端子はUSB Type-Cと形が同じで機器を供用できるため、USB Type-C向けのディスプレーアダプターが使える。

センチュリーの「LCD-8000U2W」はUSB接続の小型ディスプレー(実勢価格1万7800円)。USB端子に接続するだけで、マルチディスプレー環境を構築できる。パソコンのUSB端子から給電されるため、電源アダプターは不要だ
センチュリーの「LCD-8000U2W」はUSB接続の小型ディスプレー(実勢価格1万7800円)。USB端子に接続するだけで、マルチディスプレー環境を構築できる。パソコンのUSB端子から給電されるため、電源アダプターは不要だ
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USB Type-C端子やThunderbolt 3端子は、USB Type-Cのディスプレーアダプターが便利。写真はUSB Type-C端子からHDMI端子に出力するエレコムの「AD-CHDMIBK」(実売価格3100円)
USB Type-C端子やThunderbolt 3端子は、USB Type-Cのディスプレーアダプターが便利。写真はUSB Type-C端子からHDMI端子に出力するエレコムの「AD-CHDMIBK」(実売価格3100円)
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