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 通信コストの安さが魅力の格安SIMは、600社を超える事業者(MVNO)から提供されている。競争が激しいことから、各社とも特徴的な料金プランを続々と展開しており、自分に最適な格安SIMを選ぶのは大変だ。

 そこで、数ある格安SIMのなかから自分にぴったりのサービスを選ぶために、まずはこの秋の格安SIMサービスのトレンドを紹介。そのポイントを踏まえた上で、お薦めの格安SIMをピックアップする。

今秋のトレンドは「ギガ死」の回避

 近年、SNSなどを中心に、スマホの通信容量のことを「ギガ」と呼び、通信容量が減ることを「ギガが減る」、使い切って低速通信に制限された状態を「ギガ死」などと表現することがある。

 スマホユーザーにとって、ギガ死は切実な問題だ。通信速度が制限されてしまうと、ウェブサイトの読み込みは非常に遅くなり、アプリ内のデータの更新なども遅くなる。オンライン動画もほとんど読み込めなくなってしまう。

 ギガ死が増える背景にあるのは、スマホで楽しめる動画・音楽配信サービス、AbemaTVやTVerといったテレビ番組アプリが増えたこと。これらはコンテンツをダウンロードしながら再生するストリーミング方式を採用しており、外出中に視聴すると大量の通信容量をうっかり消費しがちだ。また、InstagramやSNOWといった写真や動画をシェアできるSNSも、消費する通信量の増加に影響を与えている。

 こうした状況を受けて、最近は、ギガ死回避に役立つプランを提供するMVNOが増えている。それらのプランには、通信容量が多い「ギガ大盛り」タイプ、月末に通信容量を追加できる「ギガ追加」タイプ、特定のアプリの「ギガを消費させない」タイプの3つがある。お得に使えるものが多いので、「格安SIMは容量が心配」という人も、この秋はぜひチェックしてみよう。