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IoTの全体像をひもとく2030年の生活を予見

 モノがインターネット化するIoT(Internet of Things)は、非常に広い概念であり、全体像をつかみづらい。大手シンクタンクの研究員が、さまざまな角度からIoTとはなにかを丁寧にひもといていくのが本書。2030年の消費者の日常生活がIoTでどう変わるか、まず四つのシーンを紹介。イメージが沸きにくいIoTを身近に感じることができる。

 製造業だけでなく、消費やサービスに与えるインパクトも分析している。例えばエンタテインメントの世界は、これまで重んじられてきた編集者の役割が邪魔になっていくのだと説く。企業活動がIoTでどう変わるかも学べる。


IoTまるわかり
三菱総合研究所 編
日本経済新聞出版社 発行
929円(税込)