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IT業界に一石を投じる、受託開発モデルの改革

 顧客企業ごとのSaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)を開発し、月額利用料で稼ぐ。その代わり、開発にかかる初期費用は徴収しない――。こうした「納品のない受託開発」を実践するソニックガーデンのビジネスモデルを、同社創業者の倉貫義人氏が解説した書。国内IT業界の一般的な受託開発モデルの問題点に始まり、それらの問題を「納品」をなくすことでなぜ解消できるかを説く。

 加えて、納品のない受託開発が向くケースと向かないケース、実現する上で必要な技術やマネジメント方法なども紹介する。国内IT業界のビジネスモデルの意義を改めて考えさせられる一冊だ。


「納品」をなくせばうまくいく
倉貫 義人 著
日本実業出版社 発行
1728円(税込)