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 「エンタメの可能性が広がる!」「現実と動画がリンクする」など、革新的な動画として注目を集めている「360度動画」をご存知でしょうか。この最新の動画技術を活用したコンテンツは海外で多く配信されています。国内の企業でも導入が始まっており、日本向けのものも既にいくつかあります。

 今回は360度動画コンテンツを活用している国内事例を調べてみました。

そもそも360度動画コンテンツとは

 360度動画は、その名前の通り360度全方位で撮影された動画のことであり、画面を操作することで好きな方位、位置の動画を視聴することが可能です。

 コンピュータ、モバイル機器それぞれに対応しています。コンピュータではマウスでドラッグ、または動画上に出ている左上の矢印をクリックすると任意の方向に切り替えることができます。モバイルでは画面を指でドラッグしたり、端末機器そのものを傾けたりすることで再生される映像の位置が変わります。

 こちらの動画は、NASAのジャンボジェット機の開発風景です。広大な現場で映し出されているのはジェット機だけではなく、はるか遠くまで見渡せる空、関係者の動き、施設内に置かれた数々の機械など、従来の一方面だけの動画では見られない景色を目にすることができます。