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 マウスコンピューターは2015年3月上旬の「Mobile World Congress 2015」で、国内向けWindows Phone 8.1端末の試作機を公開した。同社初のスマートフォン製品としてOSにWindows Phoneを採用した理由について、マウスコンピューター 製品企画部 部長の平井健裕氏に話を聞いた(写真1写真2)。

写真1●マウスコンピューター 製品企画部 部長の平井健裕氏
写真1●マウスコンピューター 製品企画部 部長の平井健裕氏
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写真2●マウスコンピューターによるWindows Phone 8.1端末の試作機
写真2●マウスコンピューターによるWindows Phone 8.1端末の試作機
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OSはAndroidではなくWindows Phoneにこだわった

Windows Phone 8.1端末を開発した経緯は?

平井氏:当社はもともとPCメーカーで、2014年にはタブレット製品を大きく展開した。そのため、PCと組み合わせて使えるスマートフォンを作りたかった。きっかけは、2014年の開発者向けカンファレンス「BUILD」。プラットフォームがオープンになり、ライセンス形態も変わった。

 ユニバーサルアプリが登場したことも大きい。当社のスティックPCの「m-Stickシリーズ」では、大画面テレビをカバーできた。PCやタブレット製品は既に充実している。ここにスマートフォンが加われば、ひとつのユニバーサルアプリであらゆる画面サイズをカバーできることになるだろう。