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 米国で無人ヘリの利用が広がっている。消費者向けの無人ヘリは、カメラを搭載し上空からの撮影で使われる。いわゆる「フライングカメラ」である。こう聞かされてもピンとこなったが、実際に無人ヘリを操縦してみてその理由が分かった。いまシリコンバレーでブームとなっている、無人ヘリをレポートする。

無人ヘリを飛ばしてみる

出典: DJI
出典: DJI
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 無人ヘリは「Unmanned Aerial Vehicle」(無人航空機、通称「ドローン」)の一形態で、複数枚のプロペラを搭載した小型航空機。四基のプロペラを搭載した機種は「クワッドコプター」と呼ばれ、一番普及が進んでいる。サンフランシスコでこのフライトレッスンを受け、操作方法を学んだ。これは「Photojojo」という新興企業が行っているプログラムで、インストラクターが分かり易く説明してくれた。

 使用機種はDJI社の「Phantom 2」(上の写真)。シンプルなデザインで、「空のiPhone」と呼ばれ人気が高い。Phantom 2にアクションカメラ「GoPro Hero3+」(機体下部のボックス)を搭載し、上空からビデオ撮影を行った。無人ヘリの魅力は、実際に操作して分かった。操作は簡単で、空からみる映像は新鮮。異次元の体験となった。