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 新人営業のD太君と先輩SEのM子さんの今日の訪問先は、リース会社のX社です。IT担当のR課長とEさんの「スマートデバイスを起動する際、簡単に社員認証できないか」という問いかけに、認証精度と利便性のバランスが取れた顔認証技術の採用を提案しました。

R課長 営業担当社員に、スマートフォンやタブレットなどスマートデバイスを配布しようと考えているんだ。顧客を訪問する前に、インターネットで最新の顧客情報を参照したり、社内ネットワークにアクセスして過去の取引を確認したいという社員の声に対応しようというわけだ。

Eさん 当社の場合、営業担当社員もその上司も社外にいることが多いのですが、ワークフローとスマートデバイスを組み合わせ、どこにいても上司が決裁できる環境を構築することも視野に入れています。

D太 ビジネススピードを向上させて、競争力を強化を図ろうというわけですね!

R課長 そういうこと。ただ問題もあるんだ。情報漏洩防止策としてパスワードの桁数を増やそうとしたら「とても覚えられない!」と不評の声が上がってきたんだよ。スマートデバイスを起動する際、ログイン認証を簡素にしつつ堅固なセキュリティを保つ仕組みがないものだろうか。

M子 顔認証技術を活用しましょう。

R課長 顔認証? それはどういうものなの?

M子 顔認証は、指紋やてのひら静脈など体の一部を認証手段とする生体認証(バイオメトリクス認証)の1つです。パソコンを起動する際に、利用する権限をもっているかどうかを確認するツールとして、顔認証が使われています。最近は、スマートフォンやタブレットにも顔認証の採用が広がっています。

D太 文字や数字で構成されるパスワードは桁数が増えると覚えにくくなります。かといって、短か過ぎては第三者に推測されやすくなるので、なりすましどのリスクがあります。生体認証なら、パスワードを覚える必要はありません。また、なりすましも困難です。