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 EC系アプリの中でも、最近注目度を高めている「フリマアプリ」。なぜフリマアプリがスマートフォンで人気を得ているのか。またフリマアプリは、スマートフォンのECにどのような影響を与えようとしているのだろうか。

「アプリでEC」が生み出す新潮流

 以前はモバイルでECサービスを利用するのに抵抗感がある人も少なくなかったが、今や多くの人がスマートフォンでEC系サービスを利用し、ショッピングを楽しんでいる。

Google Playの「ショッピング」カテゴリーより。ECをアプリで展開するサービスは確実に増えている
Google Playの「ショッピング」カテゴリーより。ECをアプリで展開するサービスは確実に増えている
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 そして現在、アプリを経由したECサービスの利用が増加しているようだ。実際、App StoreやGoogle Playをのぞいてみると、主要なサービスだけでなく、多くのサービスがアプリ版のサービスを提供し、「アプリでEC」に熱心な様子を見て取ることができる。

 なぜユーザーはWebブラウザーからではなくアプリを利用して買い物をするのだろうか。その大きな理由は、ユーザーにとってWebブラウザーのブックマークを経由するよりもサービスにアクセスしやすいこと、そしてアプリならではの機能が利用しやすいことにある。

 こうした傾向は他のWebサービスにもいえることだが、特にEC系サービスの場合、自身のECサービスにいち早くアクセスしてもらいやすくなることから、大手から中小規模の店舗に至るまで、様々な店舗がアプリでのサービス提供に力を入れている。そうしたことが、利用の増加につながっている部分も少なからずあるだろう。

 そしてECサイトのアプリ化は、単にWebサイトをアプリとしてアクセスしやすくしただけでなく、スマートフォンにおけるECサービスの新しい潮流を作りつつある。