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 スマホゲーム好きの知人から、よく遊んでいたあるゲームが突然終了することになったと聞いたことがあります。反応速度や不具合の多さを解消できなかったため、利用者が増えなかったからだそうです。

 ちょっとした使い勝手の差で、消費者は別のゲームに移ります。100万人、1000万人が利用したからといって、使い勝手、ユーザー体験を下げるわけにはいきません。

 社会現象になっているゲームを常に快適な状態で使えるようにするのは、思っている以上に大変なことです。ミクシィのモンスターストライクの裏側を伝える「モンストは『オープン』が支える:OSSしか使わない」を読んで、改めて凄味を感じました。

 「AWS上の仮想サーバーも含め、サーバー台数は総計でおよそ1000台」という規模にも、「Webアプリケーションサーバーには『Nginx(エンジンエックス)』と『Unicorn』、メッセージキューイングには『Resque』、キャッシュサーバーには『memcached』、データベースには『MariaDB』」というオープンソース・ソフトウエア(OSS)主体のシステム構成にも興味が尽きません(「」内は上記記事から引用)。記事にはさらに詳しい情報があります。

 「モンストは『オープン』が支える:OSSしか使わない」は、「ミクシィが明かす『モンスト』を支えるシステムの全貌」という短期連載の1回目です。2回目以降が楽しみです。