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 GitHub(ギットハブ)をご存知でしょうか。何を今さらと思われる技術者の方も多いでしょうが、筆者は強い関心があります。オープンソースソフトウエア(OSS)の拡大、さらにはソフト開発の生産性向上に大きな役割を果たしていると考えるからです。

 GitHubが何かについては今日、公開した「ギットハブが日本法人を設立、企業向けの日本語サポートを代理店経由で提供」を読んでいただければと思います。記事から引用すれば、「ソースコード共有サービス」であり、「オープンソースのソフトウエア開発などで広く使われ、世界中の970万人の開発者によって2330万のプロジェクトが展開されている」ものです。

 拡大を続けるGitHubですが、一般の日本企業が使っているという話はほとんど聞きません。サービスを手掛ける米ギットハブの日本法人設立がきっかけになって、普及が進めば面白いと思うのですが。

 引用した記事には、来日した同社のクリス・ワンストラスCEO(最高経営責任者)のこういう言葉があります。「今後100年間を見据えると、ソフトウエアは非常に重要な存在だ。いずれは、全ての企業がソフトウエア企業になる。そして全てのソフトウエア企業は、オープンソースのエコシステムの一部になるだろう」。この視点には同意します。