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 気になるニュースが続きました。米マイクロソフト(MS)のLinkedIn買収であり、iOS 10をはじめとした米アップルの世界開発者会議「Worldwide Developers Conference(WWDC)」での各種発表であり、793万人の個人情報が流出した可能性があるとのジェイティービー(JTB)の謝罪会見です。

 MSによるLinkedIn買収発表は、同社にとっても過去最大という262億ドルの買収金額よりも、組み合わせの意外さに驚きました。LinkedInは消費者向けではなくビジネスパーソンに特化したSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)だからですが、企業で使うクラウドサービスの拡大を考えれば意味はありそうです。詳しい内容は「MicrosoftがLinkedInを262億ドルで買収、4億3300万人のユーザーを獲得」で。

 アップルのWWDCは毎年チェックしているイベントです。発表の内容自体は予想されていたものも多かったのですが、iOS 10でSiriやチャット、地図アプリがどこまで便利になるのか追いかけたいと思いました(関連記事:「Appleが「iOS 10」を発表、メッセージを大幅に強化写真で見る「WWDC 2016」基調講演、「macOS Sierra」「iOS 10」お披露目)。

 JTBの謝罪会見は、改めて標的型攻撃が他人事でなくなっていることを感じさせます。詳細は「『流出事実ないがお客様にお詫びする』、793万人の情報流出可能性でJTBの高橋社長が謝罪」にありますが、最終的に個人情報が流出してないのだとすれば、理由に興味があります。