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高速スタートアップを無効にする

 Windows 8.1では、起動を高速化するため、「高速スタートアップ」と呼ばれる機能を利用している。この機能はデフォルトで有効になっているため、特に問題がなければデフォルト設定でかまわない。

 しかし、高速スタートアップはハードウエアの機能を利用しているため、マザーボードによっては正しく初期化が行われず、不都合が生じる場合がある。

 例えば、Windows 8.1にアップグレードすると、起動時にNumLockが自動でオンにならないという不都合が発生することがある。このような場合、高速スタートアップの設定を無効にすることで症状が改善する場合がある。そこで、高速スタートアップを無効にする方法を紹介する。

 まずは、パソコンのハードウエアが高速スタートに対応しているのか確認するため、コマンドプロンプトから「powercfg /a」を実行する。「高速スタートアップ」の表示があれば、この機能に対応している。

 次に、コントロールパネルの「電源オプション」画面の左側にある「電源ボタンの動作を選択する」をクリック(タップ)して「システム設定」画面を表示する。ここに「現在利用可能ではない設定を変更します」リンクがあるのでクリック(タップ)する。画面をスクロールして下にある「高速スタートアップを有効にする」のチェックを外し、[変更の保存]をクリック(タップ)する(図5)。

図5●高速スタートアップを無効にする
図5●高速スタートアップを無効にする
高速スタートアップを無効にするには、コマンドプロンプトで「powercfg /a」を実行して、高速スタートアップ対応か確認する。対応しているなら、コントロールパネルの「電源オプション」にある「電源ボタンの動作を選択する」をクリック(タップ)して「システム設定」画面の「現在利用可能ではない設定を変更します」をクリック(タップ)する。「高速スタートアップを有効にする」のチェックを外し、[変更の保存]をクリック(タップ)する
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