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 売上高500億円以上のITサービス企業(上場企業28社)の2013年度の業績は、前期と比較できる27社全体で4.3%増と増収だった(関連記事:売上500億円超の上場企業、全体では増収減益)。営業利益面でも、NTTデータを除けば増益会社が多く、ITサービス業界の業績はおおむね堅調のようだ。

 気になるのは従業員の処遇である。ITサービス企業の従業員のお給料がどうなっているのか。これについては金曜日、「給与ランキング:SIerでは年収800万円が相場」として公開されるようなので、楽しみにしていただきたい。

 もう1つ気になるのは、SE不足が深刻になるとされる「2015年問題」だ(関連記事:想像以上に人手不足は深刻化、「2015年問題」現場の声)。人手不足によるSE単価の上昇で儲かるのか。それとも、SEを思うように確保できず、ビジネス機会を損失し、業績に悪影響をもたらすのか。2015年問題のITサービス会社への業績への影響。これに関心がある。