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 本日公開の『記者の眼:応援するけど惜しい!東京メトロ「オープンデータコンテスト」』は興味深い。記事のキーワードは「オープンデータ」である。これは、「自由に使えて再利用もでき、かつ誰でも再配布できるようなデータ」のことだとされている。

 オープンデータの取り組み例として東京メトロのコンテストを取り上げているものの、タイトルに「惜しい!」とあるように、「オープンデータ」とはいえない面があるようだ。上記の定義なら、民間企業が自社に蓄積したデータのオープン化にためらうのは無理もない。

 しかし、インターネットをステージにするなら、「オープン」への取り組みは成功のキーワードといえよう。今はたとえ“準”オープンデータであっても、そうした段階を経て経験を積んだ企業は、今後オープンな文化が浸透していくことが十分予想される。注目していきたい。