
山内祐平の教育ICTケーススタディ
目次
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[ednity編1]目立たなかった生徒が、一躍授業のスターになる
Ednity 佐藤見竜代表取締役
ednityは、教師と生徒、生徒と生徒のやり取りに特化したSNS。公立/私立を問わず、国内の多くの学校現場で活用されている。学校向けSNSに求められる要件とはどんなものか、実際にどんな活用がなされているのか。Ednityの佐藤見竜代表取締役に聞いた。
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[リクルート編4]勉強嫌いな小中学生をつなぎとめる秘訣
リクルートマーケティングパートナーズ ネットビジネス本部 ラーニングプラットフォーム推進室 松尾慎治 受験サプリプロデューサー/中野慧 勉強サプリプロデューサー
勉強サプリでは、ゲーミフィケーションの仕掛けを採り入れることで小中学生のモチベーション向上を図っている。自治体などとの連携も進めている最中だ。
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[リクルート編3]「勉強したの?」で悪化する親子の関係を変える
リクルートマーケティングパートナーズ ネットビジネス本部 ラーニングプラットフォーム推進室 松尾慎治 受験サプリプロデューサー/中野慧 勉強サプリプロデューサー
2015年には、小中生向けに「勉強サプリ」を開始した。授業動画など「受験サプリ」の強みを継承しつつ、保護者を巻き込む仕組みを新たに追加してユーザーを集めている。
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[リクルート編2]想定外だった高校からのニーズ、全国700校で活用進む
リクルートマーケティングパートナーズ ネットビジネス本部 ラーニングプラットフォーム推進室 松尾慎治 受験サプリプロデューサー/中野慧 勉強サプリプロデューサー
「受験サプリ」は個人の受験生だけでなく、高校での活用も広がっている。社会で生きるスキルを身に付けるためのコンテンツも拡充する。
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[リクルート編1]売れるはずが閑古鳥、試行錯誤の末の“月額980円”
リクルートマーケティングパートナーズ ネットビジネス本部 ラーニングプラットフォーム推進室 松尾慎治 受験サプリプロデューサー/中野慧 勉強サプリプロデューサー
「受験サプリ」は、リクルートマーケティングパートナーズが2011年に開始した大学受験生向けサービス。過去の入試問題が無料で見られるほか、月額980円で授業動画も見放題となる。有料会員数が13万人と、受験生から支持されている。2015年には、小中学生向けの「勉強サプリ」も開始した。両サービスを立ち上…
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新人教育にスマホを使う、400社採用の“反転学習型”企業研修(後編)
トーマツ イノベーション 事業開発本部長 濵野智成氏
2015年4月からは、若手/中堅社員向けの研修プランも開始した。モチベーションの維持などの点で、新入社員向けとは異なる工夫を盛り込んでいる。
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新人教育にスマホを使う、400社採用の“反転学習型”企業研修(中編)
トーマツ イノベーション 事業開発本部長 濵野智成氏
トーマツ イノベーションが新入社員向け研修に反転学習の手法を採り入れた狙いは、従来型の研修が抱える二つの限界を解決することだった。研修後も学習内容を定着させること、研修の機会自体を広げることである。
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新人教育にスマホを使う、400社採用の“反転学習型”企業研修(前編)
トーマツ イノベーション 事業開発本部長 濵野智成氏
「反転学習」と呼ばれる学習スタイルが、企業研修でも効果を発揮し始めている。デジタル教材を基に基礎知識を事前に習得し、対面型の授業ではそれを基にディスカッションや演習に取り組むものだ。人材育成支援を手掛けるトーマツ イノベーションが、新入社員向けの教育サービスにこの学習スタイルを応用。2014年のサ…
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過疎地で生かすiPad、鹿児島・つるみね保育園のデジタル保育(後編)
つるみね保育園 園長 杉本正和氏
つるみね保育園では、あえてiPadの台数を1台に限っている。幼児には、1台の方が豊かな体験を届けられるためという。
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過疎地で生かすiPad、鹿児島・つるみね保育園のデジタル保育(中編)
つるみね保育園 園長 杉本正和氏
1台のiPadを活用した保育を実践する、鹿児島県のつるみね保育園。中編では、食育やプレゼンテーションなど具体的な活用シーンに迫る。
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過疎地で生かすiPad、鹿児島・つるみね保育園のデジタル保育(前編)
つるみね保育園 園長 杉本正和氏
つるみね保育園は、鹿児島県鹿屋市にある社会福祉法人運営の保育園。「9割のアナログ保育と1割のデジタル保育」と銘打ち、1台のiPadをフル活用した独自の保育を展開している。杉本正和園長に、その取り組みの狙いや効果を聞いた。
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ゼロから作った広尾学園の理系教育、ICTはいかに支えたか(後編)
広尾学園 医進・サイエンスコース マネージャー 木村健太教諭
広尾学園の医進・サイエンスコースに関する対談の最終回。iPadやChromebookの活用について聞く。
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ゼロから作った広尾学園の理系教育、ICTはいかに支えたか(中編)
広尾学園 医進・サイエンスコース マネージャー 木村健太教諭
広尾学園の生徒が取り組む研究活動について迫る。生徒が自ら設定した研究テーマに、教員も共に取り組んでいるという。
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ゼロから作った広尾学園の理系教育、ICTはいかに支えたか(前編)
広尾学園 医進・サイエンスコース マネージャー 木村健太教諭
今回取り上げるのは、東京・港区にある私立の中学校・高等学校である広尾学園。同校は、iPadをはじめとしたICTを早くから活用していることで知られている。医師や理系研究者を目指す「医進・サイエンスコース」では、2014年からChromebookの活用も始めた。新しい理系教育を進める上で、ICTをいか…
日経クロステック Special
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