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 クラウド、ビッグデータ、モバイル、セキュリティなど、ICTの最新トレンドにフォーカスする専門展「Cloud Days 札幌 2015/ビッグデータEXPO 札幌 2015/セキュリティ2015 in 札幌/スマートフォン&タブレット2015 in 札幌」(主催:日経BP社)が2015年6月4日、東札幌の札幌コンベンションセンターで開幕した(写真)。同イベントの札幌での開催は今回が初めて。

写真●「Cloud Days 札幌 2015/ビッグデータEXPO 札幌 2015/セキュリティ2015 in 札幌/スマートフォン&タブレット2015 in 札幌」の受付の様子
写真●「Cloud Days 札幌 2015/ビッグデータEXPO 札幌 2015/セキュリティ2015 in 札幌/スマートフォン&タブレット2015 in 札幌」の受付の様子
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 初日の午前10時からのキーノートスピーチでは、「サイバーセキュリティを巡る最近の動向と政府のサイバーセキュリティ戦略」と題して、内閣官房 内閣サイバーセキュリティセンター 重要インフラグループ参事官の本間祐次氏がサイバー攻撃の状況やサイバーセキュリティに関する政府の新戦略の検討状況などを解説。日本年金機構で標的型ウイルスによる大規模な個人情報の流出事故が発覚した直後だけに、多くの来場者が熱心に聞き入っていた。

 キーノート関連では、午後4時から北海道ガスのICT推進部ICTサービスグループ係長を務める稲垣 利陽氏が登壇。「グループ総合力を結集し、総合エネルギーサービス事業の実現へ」と題して、北ガスグループにおけるSaaS型グループウエア導入の取り組みを紹介する。

 また、同じく午後4時からは内閣官房 社会保障改革担当室 兼 内閣官房情報通信技術(IT)総合戦略室参事官の金﨑健太郎氏が「マイナンバー制度の概要と企業に求められる対応」と題して講演する。2016年1月の制度適用開始までに企業がとるべき実務面の対策を知りたい来場者はぜひ聴講してほしい。

 続く2日目の6月5日は3本のキーノートスピーチがある。まず午前10時からはIDC Japan リサーチバイスプレジデントの中村智明氏が「ITのイノベーションと産業の大変革を加速する第3のプラットフォーム」と題して講演する。国内ICT市場におけるの第3のプラットフォーム(クラウド、モビリティ、ビッグデータ、ソーシャル技術)による変革のインパクトと採るべきアクションを提言する。

 正午からのキーノートスピーチは、日経BP社取締役(元日経エレクトロニクス編集長)の浅見 直樹によるもの。「ロボット技術とAIが開く、未来のクラウド型新産業」と題して、電機・自動車産業に代わる日本の基幹産業として注目が集まるロボット産業の最新動向を解説する。

 午後4時からのキーノートスピーチには札幌を代表する石屋製菓・取締役の本間 哲平氏が扶桑電通システム部・課長の今新 洋一氏と共に登壇。「高信頼のクラウドサービスをシステム基盤に『白い恋人』のWebサイトを構築」と題して、信頼性とセキュリティの強化を目指してクラウドサービスを利用してコーポレートサイトとオンラインショップサイトを構築した取り組みを紹介する。

 Cloud Days 札幌 2015/ビッグデータEXPO 札幌 2015/セキュリティ2015 in 札幌/スマートフォン&タブレット2015 in 札幌はそれぞれがクラウドコンピューティング、ビッグデータ、セキュリティ、スマートフォン&タブレットに焦点を当てた専門展。4展合わせて72社が出展・協賛し、2日間にわたって31セッションにも及ぶキーノートやセミナーを開講する。同展の模様は適時、ITproで速報する。