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写真●「Cloud Days 九州 2015/ビッグデータEXPO 九州 2015/セキュリティ2015 in 九州/スマートフォン&タブレット2015 in 九州」の受付の様子
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 クラウド、ビッグデータ、モバイル、セキュリティなど、ICTの最新トレンドにフォーカスする専門展「Cloud Days 九州 2015/ビッグデータEXPO 九州 2015/セキュリティ2015 in 九州/スマートフォン&タブレット2015 in 九州」(主催:日経BP社)が2015年6月24日、福岡市博多区で開幕した(写真)。同イベントの九州での開催は4回目。今回から会場を福岡国際会議場に移し、規模を拡大した。90社が出展・協賛し、2日間にわたって45セッションにも及ぶキーノートやセミナーを開講する。

 初日午前10時からは総務省九州総合通信局局長の上原仁氏による挨拶に続いて、九州電力 執行役員情報通信本部長の岩崎和人氏がキーノートスピーチを行った。タイトルは「電気事業を支えるICT〜スマートメーターを中心に〜」で、これまで電力会社に導入してきたICT技術や、現在構築中のスマートメーター用通信システムについて概説した。

 初日午後4時からは大和ハウス工業 情報システム部・執行役員 情報システム部長の加藤恭滋氏が「大和ハウス工業のフルクラウド化の軌跡とタブレットを活用したワークスタイルの変革」と題して講演する。同社がクラウドサービスを利用するきっかけや、現在のクラウドサービスの利用概要及びフルクラウド化までの軌跡、タブレットとクラウドを使った営業力強化の取り組みなどを説明する。

 同じく初日午後4時からは「もも クロウド Days in 九州〜アイドルがビッグデータで稼ぐ?!〜」と題して特別企画を開催する。ももいろクローバーZの高城れに さんを生徒に見立て、野村総合研究所 コンサルティング事業本部 ICT・メディア産業コンサルティング部 主任コンサルタントの鈴木良介 氏がビッグデータ分析の最前線を解説する。なお本特別企画への参加は抽選制で申し込みは終了している。

 このほか初日の正午からのキーノートスピーチでは、日経BP社取締役(元日経エレクトロニクス編集長)の浅見直樹によるもの。「ロボット技術とAIが開く、未来のクラウド型新産業」と題して、電機・自動車産業に代わる日本の基幹産業として注目が集まるロボット産業の最新動向を解説する。

 続く2日目(6月25日)の午前10時からのキーノートスピーチでは、はIDC Japan リサーチバイスプレジデントの中村智明氏が「ITのイノベーションと産業の大変革を加速する第3のプラットフォーム」と題して講演する。国内ICT市場におけるの第3のプラットフォーム(クラウド、モビリティ、ビッグデータ、ソーシャル技術)による変革のインパクトと採るべきアクションを提言する。

 また、同じく2日目午後1時からのキーノートスピーチでは内閣官房 内閣サイバーセキュリティセンター 内閣参事官の藤田清太郎氏が講演する。「サイバーセキュリティを巡る最近の動向と政府のサイバーセキュリティ戦略」と題して、政府における政策の総合調整を行う内閣サイバーセキュリティセンターの視点から最新の取組状況や今後の方向性を紹介する。このところ大規模な情報流出が相次いでいるだけに注目のセッションとなる。

 2日目の午後4時からは、人気ラーメン店チェーンの経営者が登壇する。一蘭 代表取締役 吉冨学氏が「一寸法師戦略〜弱者が強者に勝つ!商売の秘訣〜」と題して、その経営哲学やIT活用などを体系的にまとめた商売の秘訣を解説する。

 このほか初日、2日目とも午後4時から、在福岡アメリカ領事館セミナーと銘打ったセッションがある。初日は日本マイクロソフトとKDDIウェブコミュニケーションズの担当者が、2日目のはエバーノート、ヴイエムウェア、シスコシステムズの担当者がそれぞれ登壇し、各社の事業戦略などを説明する。

 Cloud Days 九州 2015/ビッグデータEXPO 九州 2015/セキュリティ2015 in 九州/スマートフォン&タブレット2015 in 九州はそれぞれがクラウドコンピューティング、ビッグデータ、セキュリティ、スマートフォン&タブレットに焦点を当てた専門展。同展の模様は適時、ITproで速報する。