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 スマートフォンのカメラ性能が向上してきたため、日常生活でスマホを使って写真を撮る機会が増えてきました。筆者も、仕事以外の写真は、特に遠出でもしない限りスマホのカメラで撮影しています。

 いわゆるスナップ写真を撮るだけでなく、「映像メモ」として写真を撮ることもあります。気になったものや、簡単には覚えておけないものなどを写真にしてとっておくわけです。

 しかし、スマートフォンで撮影する回数が増えれば増えるほど、写真の数は増えていきます。なので、あとから写真を探すのがどんどん大変になっていきます。よく「写真が無くなった」といいますが、実際には、写真は存在しているけど、見つからない場合がほとんどです。

 そこで今回は、こうしたスマホ写真を「無くさない」方法について考えてみることにしましょう。

見つからないから何度も撮影してしまう

 せっかく記録のために写真を撮っても、あとから見つけられなければ撮影した意味がありません。見るのがその日のうち、あるいは同じ週といった期日なら、大きな問題にはなりません。スマホの写真アプリは、撮影日時順に画像を並べることができるためです。

 しかし撮影して1カ月、半年、1年と時間が経過するのにつれて写真の数は増えていき、よほど記憶に残る日付でもない限り、撮影日時で写真を探すのは困難になります。個人差もあるでしょうが、2~3カ月が限界というところです。

 しかし不思議なもので、撮影したことそのものは意外と記憶に残っているものです。そういえばあのとき写真撮ったなぁ、と思い出して画像を探しても、どこにあるのかまったくわからない。そういうことが結構あります。これが「写真がなくなった」状態です。

 かつて筆者は、同じような写真を何度も撮っていたことがあります。せっかく撮影したのにイザというときに見つからなくて、後日、また撮影していたのです。

 そんな写真の一つが、近所のバス停の時刻表。マイナーな路線なので、Googleマップにも路線や時刻表が表示されません。インターネットで検索すると、PDFファイルの時刻表は見つかるのですが、いちいちPDFファイルを開くのも面倒です。

 そこでバス停で時刻表を撮影しておくことを思いつきました。ところがバスに乗るのは年に5~6回という頻度なので、いざというときになかなか時刻表の写真がみつからないのです。