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バッファローの「BSW180AB」(左上)、ロジクールの「HD Pro Webcam C920」(上段右)。ソニーのマイクロホン「ECM-PC60」(中段左)、サンワサプライの変換アダプター「MM-AD23」(下段左)。残りはICメモリレコーダーとカメラ用の三脚
バッファローの「BSW180AB」(左上)、ロジクールの「HD Pro Webcam C920」(上段右)。ソニーのマイクロホン「ECM-PC60」(中段左)、サンワサプライの変換アダプター「MM-AD23」(下段左)。残りはICメモリレコーダーとカメラ用の三脚
(撮影:塩田 紳二)
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 Windows 10のCreators Updateで、標準付属のOneNoteでも録音ができるようになりました。録音しながらOneNoteで書いたメモをクリックすると、その時点の音声が再生されるので、聞き返すときに便利です。

 パソコンを使った録音や録画は、ICレコーダーやスマホを使う場合とは違ってデータ転送をせずにすみますし、大きなファイルを扱う面倒さもありません。また、加工や、OneDriveなどのオンラインストレージへのアップロードも簡単です。

 今回は、パソコンを使って会議の様子などを録音する方法を紹介します。「そんなの簡単」と思っていらっしゃるかもしれませんが、実際には雑音が入ってしまったり、音声が聞きづらくなってしまったりしがちです。

 PCでちゃんと録音するのにはいろいろと準備が必要です。そこでまずは、外部マイクなどの機材について解説し、Windowsやソフトウエアの設定については次回解説します。

外付けのマイクを使う

 PCにはマイクが標準搭載されている場合が多いと思いますが、これはSkypeのようなオンライン通話を想定したものです。内蔵マイクを使うと、キーの打鍵音やペンの接触音まで録音されてしまって、聞きにくい録音データになってしまいます。そこで会議などを録音するときには、必ず外部マイクを接続します。

 数年前までPCにも、外部マイク接続端子を搭載する機種がありましたが、最近はヘッドホン端子がヘッドセット兼用となり、単独のマイク接続端子を備えたPCはほとんど見かけません。機種によってはヘッドホン端子しかなく、外部マイクを接続できない機種も存在します。

 ヘッドセット兼用のヘッドホン端子に外部マイクを接続するには、専用の変換アダプタを利用します。いろいろな種類がありますが、ケーブルがなく、ヘッドセット端子(4極のミニプラグ)と接続コネクターが一体になっているものが扱いやすいでしょう。筆者は、サンワサプライの「4極用ヘッドセットアダプター「MM-AD23」を使っています。

「MM-AD23」の製品ページ