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インテルやARMは、洋服のボタンぐらいのサイズで、無線通信機能を持つIoTデバイスを開発している。多くの「物」がこれらの小さなコンピュータでIoT化する。どちらも今年6月に開催された台湾Computexの各社の発表会で撮影したもの
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インテルやARMは、洋服のボタンぐらいのサイズで、無線通信機能を持つIoTデバイスを開発している。多くの「物」がこれらの小さなコンピュータでIoT化する。どちらも今年6月に開催された台湾Computexの各社の発表会で撮影したもの
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インテルやARMは、洋服のボタンぐらいのサイズで、無線通信機能を持つIoTデバイスを開発している。多くの「物」がこれらの小さなコンピュータでIoT化する。どちらも今年6月に開催された台湾Computexの各社の発表会で撮影したもの

 最近のニュースで「IoT」という用語をよく見るようになりました。IoTとは「Internet Of Things」の略で、そのまま訳せば「物のインターネット」です。なんだかよく分かりませんね。なんでこんな名前を付けちゃったんでしょうか。名前を付けた側にはそれなりの言い分はあるんでしょうが、最近のIT用語としては、「わかりにくさナンバー1」という感じがします。

 簡単にいうと、IoTとは、とにかく「物」と呼ばれるものが、ネットワークに接続することです。簡単にいうと、「物」にコンピュータが入ってネットワーク通信できるようになるのです。「ドラえもん」にはよく、何かに付けると、動いたり話したりする「ひみつ道具」がでてきますが、そんな感じです。今までネットワークに接続する必要がなかった「物」でも、ネットワーク接続するのが「IoT化」です。

 「物」をネットワーク接続するというと、なにか「リモコン」のようなものを想像しがちですが、IoT化は「リモコン化」ではありません。物を制御することはIoT化の目的ではないのです。もちろん、コンピュータを内蔵するのですから副次的にリモコン化することもできますが、IoT自体はリモコン化を目的にはしていません。