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携帯利用はSurface 3が上回る

 僕自身がSurface Pro 3を使っていていつも感じるのは、大きくて場所を取り過ぎることだ。12インチとタブレットとしてはサイズが大きい上に、キックスタンド+キーボードという構造が奥行きを取る。しかも、ノートパソコンなら少しくらい机からはみ出しても問題なく使えるが、キックスタンドははみ出すと倒れてしまう。

 新幹線や飛行機のエコノミークラスでキーボードを使うのはほぼ無理だ。しかも、この構造では膝の上で利用するのも難しい。さんざん試した結果、僕は携帯ノートとしてSurface Pro 3を外に持ち出すことはほとんどなくなってしまった。仕事柄、複数のパソコンがあるので、選んで使えるという贅沢な状況がそうさせているのだ。もし、Surface Pro 3しか持っていなければ「選んで失敗した」と思うだろう。

 その点、Surface 3は液晶が10.8インチと小さくなったので、奥行きもずいぶん短くなった。とはいえ、やはり狭いテーブルで使いづらいことは言うまでもなく、また膝の上で使いづらいのは同様だ。

 荷物としては、Surface 3は間違いなく軽く、持ち歩きやすい。ただし、キーボード(Type Cover)は265gなので、本体と合計すると約900gになる。「Let's note RZ」あたりと比べると、実は重いのだ。

デザインはまったく同じだが、Surface Pro 3が一回り大きなことがよく分かる。
デザインはまったく同じだが、Surface Pro 3が一回り大きなことがよく分かる。
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Surface 3でもオプションのペンを手に入れれば手書きは可能だ。
Surface 3でもオプションのペンを手に入れれば手書きは可能だ。
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