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性能は手書きで気になる

 Surfaceの手書きに魅力を感じて入手した人も少なくないだろう。Type Coverを利用しないときには、ペンがマウス代わりにも使えるのだ。

 そこで気になるのが、性能だ。僕はCore i5のSurface Pro 3で手書きアプリを使い込んでいるが、パフォーマンスで困ることはほとんどない。それでも、スタンバイと復帰を繰り返して、大量の手書き書類を扱っていると、処理が間に合わないためか文字の線が飛ぶことがある。2世代前のAtomを搭載したタブレットも所有しているが、こちらは性能が低すぎるためにデジタイザーによる手書きがほとんど使い物にならない。

 Surface 3が搭載する最新のAtomなら、そこまで心配する必要はないのだろう。だが、個人的には手書きを中心に使うなら、より安心感の強いSurface Pro 3を選ぶ。そもそもパソコンは不思議な商品で、色々なアプリをインストールして耐えられないほどの遅さになったとしても、返品はできない。ユーザーの選択が間違ったと言うことだ。

 恐らく、マイクロソフトもペンの利用はあくまでもオマケです――という位置づけなのだろう。ペンは別売で6458円する。ペンの購入を前提にするなら、Surface Pro 3との価格差はさらになくなってくる。

 さらに、液晶にも大きな差がある。サイズが違うだけでなく、解像度が大きく異なるのだ。しかも、Surface Pro 3の最廉価モデルとSurface 3の上位機は価格が近いのに、液晶の差が大きい。そもそも、タブレットの命は液晶であり、使い勝手も液晶が決める。

 Surface 3は軽くて持ち運びやすいが、その分使い勝手が落ちているのだ。

Surface 3にはWindowsマークが付く。
Surface 3にはWindowsマークが付く。
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