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 レノボ・ジャパンのThinkPad X1シリーズは、今年に入っても、いくつかの製品が順次発売されている。その中でも最後の大物と言えるのが、「ThinkPad X1 Yoga」の有機ELモデル(OLEDモデル)だ。

 この夏に発売予定とされていたが、いよいよ実機を触れる機会を得たのでさっそくレビューしていく。僕自身、このサイズのパソコンで有機ELを搭載するモデルは初めてだ。

 まずは、ThinkPad X1 Yogaのおさらいから。従来からThink Pad X1シリーズは、大画面で薄型の携帯パソコンと位置付けられていた。それが2015年くらいから大幅にモデルチェンジされ、クラムシェル型の「ThinkPad X1 Carbon」、回転式2in1の「ThinkPad X1 Yoga」、さらにSurfaceのような「ThinkPad X1 Tablet」の“3兄弟”として進化した。

 ThinkPad X1 Yogaは、コンパクトでスリムなボディーに14インチのディスプレイを搭載し、さらにヒンジ部分で回転するのが特徴だ。重量は1.27キロからとかなり軽い。最近の携帯ノートの中で特に軽いというわけではないが、14型ディスプレイを搭載するモデルとしては、かなり軽量だ。

 Surfaceスタイルのタブレット&キーボードの製品と違うのは、よりクラムシェルらしく使えることだろう。拡張性もそれなりに確保されており、スリムで軽量なノートパソコンとしても満足して利用できる。必要に応じてディスプレイを回転すれば、タブレットにもなるわけだ。

「ThinkPad X1 Yoga」の有機ELモデル。
「ThinkPad X1 Yoga」の有機ELモデル。
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回転式の2in1パソコンなので、こんなスタイルでも使える。
回転式の2in1パソコンなので、こんなスタイルでも使える。
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拡張性はそれなりに高く、3つのUSB端子、HDMI端子などを搭載する。
拡張性はそれなりに高く、3つのUSB端子、HDMI端子などを搭載する。
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