Apple TV、Fire TV、Nexus Playerなど、インターネット上のコンテンツをテレビで楽しむ「セットトップボックス型デバイス」が出そろった。それぞれの特徴や使い勝手、進化の方向性について探ってみよう。
連載
次世代セットトップボックス徹底比較
Apple TV、Fire TV、Nexus Playerがそろい踏み!
目次
-
アプリの充実がNexus Player選択の鍵となる
日本では、今年の2月に発売開始になったグーグルのセットトップボックス「Nexus Player」。動画配信サービスに接続するだけで、普通のテレビが「Android TV」になる。Androidスマートフォン/タブレットでグーグルのコンテンツを、普段から利用しているユーザーに大きなメリットがありそう…
-
Fire TVは、4K対応とプライムビデオ見放題が魅力
アマゾンから「Amazonプライム」会員は無料で見放題となる「プライムビデオ」の提供開始と同時に、4Kコンテンツ対応のセットトップボックス「Fire TV」が発表された。見放題と4K対応、他のセットトップボックスにはない2つを武器に、リビングの覇者になり得るか?
-
良くも悪くも完全に生まれ変わった新Apple TV
3年ぶりに登場したApple TVの新モデル。「次世代セットトップボックス」にふさわしくパワフルに生まれ変わった。新Apple TVは荒削りながら、セットトップボックス型デバイスとしての新たな提案が随所に見られる。
-
出そろった3強、リビングルームを制するのはどれだ?
インターネット上のコンテンツを家庭用のテレビで楽しめる次世代の「セットトップボックス型デバイス」が出そろってきた。本特集では4回にわたり、アップルの「Apple TV」、アマゾンの「Fire TV」、グーグルの「Nexus Player」を徹底チェック。それぞれの特徴や使い勝手、進化の方向性を探っ…