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 Windows 8 から、PCを起動して最初に表示されるのは「ロック画面」になった。スタートメニューのアカウントメニューから「ロック」をクリックしても、このロック画面が表示される。壁紙ほどではないにせよ、頻繁に目にするものだけに、自分の好きな画像を貼り付けて楽しみたい、と考えるユーザーもいるだろう。

 ロック画面は背景画像とは独立して設定する。先の背景画像と同じ画面で設定できる。背景画像と異なるのは「Windowsスポットライト」があり、「単色」がないこと。また、スライドショーでは、背景画像よりも設定項目が増えている。カレンダーや天気、メールなどアプリからの通知を表示させる選択が可能だ。

設定を「パーソナル設定」→「ロック画面」とたどると、ロック画面を変更できる。選択肢は「Windowsスポットライト」「画像」「スライドショー」の3つ
設定を「パーソナル設定」→「ロック画面」とたどると、ロック画面を変更できる。選択肢は「Windowsスポットライト」「画像」「スライドショー」の3つ
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通知を出すアプリを指定できる。「状態の詳細」と「簡易ステータス」の2 種類がある
通知を出すアプリを指定できる。「状態の詳細」と「簡易ステータス」の2 種類がある
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