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 フォルダーだけではなく、ドライブを丸ごとほかのユーザーと共有することも可能だ。ただしフォルダーの共有と違い、エクスプローラーのリボンにドライブの共有機能は用意されていない。Windows 7やWindows 8/8.1と同様に、右クリックメニューから設定する。

 まず準備として、ドライブを共有したいユーザーのアカウントをPCに登録しておく。次にドライブの右クリックメニューから、「詳細な共有」をクリックし、ローカルディスクのプロパティで「共有」タブを表示する。ここにある「詳細な共有」から、共有の有効化やアカウントの追加、アクセス権限の設定を行う。

(左・中)共有したいドライブの右クリックメニューから「共有」→「詳細な共有」とたどると、「ローカルディスクのプロパティ」を開く。さらに「共有」タブにある「詳細な共有」をクリック (右)「このフォルダーを共有する」にチェックを入れると、そのPC に登録済みのアカウント全てを対象にドライブが共有される。さらにアカウント制御とアクセス制限を行う場合はアクセス許可をクリック
(左・中)共有したいドライブの右クリックメニューから「共有」→「詳細な共有」とたどると、「ローカルディスクのプロパティ」を開く。さらに「共有」タブにある「詳細な共有」をクリック (右)「このフォルダーを共有する」にチェックを入れると、そのPC に登録済みのアカウント全てを対象にドライブが共有される。さらにアカウント制御とアクセス制限を行う場合はアクセス許可をクリック
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 リボンのボタン1つをクリックすればよいフォルダーの共有に比べ、ネットワークの知識が必要だ。利用できる機能自体は、フォルダーの共有と大きな変わりはないので、分かりにくいと感じるならフォルダーの共有機能を使う方がよいだろう。

標準で接続が許可されているのは、全てのアカウントが対象となる「Everyone」。特定のユーザーのみを対象にしたい場合はこれを「削除」して特定のアカウントを「追加」する
標準で接続が許可されているのは、全てのアカウントが対象となる「Everyone」。特定のユーザーのみを対象にしたい場合はこれを「削除」して特定のアカウントを「追加」する
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*掲載した画面は、Windows 10 HomeまたはWindows 10 Proのものです。画面や動作は、2015年7月末に公開された初期の製品版(ビルド10240)、11月上旬に公開されたアップデート版(ビルド10586)、およびその中間で公開されたInsider Preview版のビルドで確認しています。 ハードウエア構成やPCに接続している機器によって、Windowsのエディションやバージョン(ビルド)が同じでも、異なる画面や操作になることがあります。 Windows 10のアップデートにより、画面や操作が変わる、使えていた機能が使えなくなる、あるいは挙動が変更されるなどの可能性があります。