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日経NETWORK 2016年4月号からの転載です。記事は当時の状況を解説しています。

 安易なパスワードを付けたり、パスワードを使い回したりすると、不正アクセスの被害に遭う危険がある。1月下旬には、芸能人100人以上のアカウントに不正にログインしたとして、容疑者が逮捕される事件があった▼。今回は、この事件の被害者の1人でタレントの福田 朱子(ふくだあかね)さんと連載著者の辻 伸弘(つじのぶひろ)氏の対談をレポートする(写真1、写真2)。今回の対談は、辻氏の希望により実現。対談では、辻氏がパスワードの正しい付け方や管理方法を解説した。みなさんも参考にしてほしい。(編集部)

写真1●タレントの福田 朱子さん
写真1●タレントの福田 朱子さん
元SDN48メンバーで、現在は歌手や女優として活躍。不正アクセスの被害を振り返ってくれた。(写真:新関 雅士)
写真2●本コラム著者の辻 伸弘氏
写真2●本コラム著者の辻 伸弘氏
辻氏の強い希望により、今回の対談が実現した。(写真:新関 雅士)
▼逮捕される事件があった 事件の詳細については、本誌p.16の「NEWS close-up」に掲載した。

辻:不正アクセスの被害に遭って大変でしたね。Twitter(ツイッター)のほか、Yahoo!メールを含むYahoo! JAPANのアカウントにも不正アクセスされたと伺いました。

福田:そうなんですよ。まさか自分が被害に遭うとは思ってもみませんでした。急に警察の人から連絡があってびっくりしました。金銭を奪われたり、勝手にメールを送られたりといった実質的な被害はなかったのですが、本当に恐いです。