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 整理整頓が苦手な作者が、部屋がある程度散らかったら警告を出してほしいと思って考えたアイデアです。今は親がいるので注意してくれますが、一人暮らしになったらどうなるでしょう。そんなときでもRaspberry Piが注意してくれるようにしたいと考えました。

 まずRaspberry Piにカメラモジュールを接続し、天井に設置します。写真を撮ってデータ化します。きれいな部屋で一番多く写るのは床やじゅうたんの色なので、それを判別します(図1)。その後、1日ごとなど一定期間ごとに撮影して、きれいな状態と比べて色の割合の変化を調べます。色の割合が一定割合以上減っていたら、音を鳴らすなどして警告してくれます(図2)。

図1●きれいな部屋
図1●きれいな部屋
床の色は茶色(赤115、緑78、青49など)だと判別。光の当たり具合による誤差も考慮する。
図2●散らかった部屋
図2●散らかった部屋
2週間経って茶色の割合が30%以上減っているため警告を出す。

 適用範囲は自分の部屋だけはありません。テーブルの上に設置すればピンポイントで警告してくれます。テーマパークの混雑具合を、地面の色の割合を測って判別することもできるでしょう。ゴミ箱の中に設置して、ゴミがたまったら回収車を呼ぶといったこともできそうです。