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 動画の制作工程を整理、分解し、専門家による分業体制を構築。ITを使って情報とプロセスを共有し、工業製品のようにネット動画を作る。こんな動画の「生産管理システム」を築いたのが、2012年設立の動画制作支援ベンチャーのCrevoだ。

Crevoの柴田社長
Crevoの柴田社長
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 「より多くの人が動画を使ったり動画制作に携わったりできるよう、技術を使って動画制作の仕組みを変える」。柴田憲佑社長は、こう狙いを語る。

 Crevoはスキルを持つ多数の技術者と仕事を依頼する企業とをインターネット経由でマッチングする、クラウドソーシング方式の動画制作を手掛ける。2700人あまりのクリエーターが登録している。

 特徴は日本のみならず、世界100の国と地域からクリエーターが参加していること。全体の6割近くが、アジアや欧米など海外のクリエーターだ。

 主に制作するのはアニメ動画だ。商品やサービスの特徴を紹介したり、マーケティングのキャンペーンを告知したりする動画に強みを持つという。