PR

食環境によって労働意欲が変わる!

 一般的に、社食を運営する企業は給食業者が多く、生ものを扱うのを避けるという。そこでソフトバンクはメニューの充実化を図るために、2016年5月に運営会社をパーティーやケータリングに特化する中央フードサービスに変更した。

 これを契機に、メニューのラインナップを拡大。海鮮丼や寿司といった生ものまで提供できるようにした。メニューごとにカウンターがあり、ラーメン、カレー、そば、うどん、和食、イタリアン、エスニック、中華、ステーキ、焼きたてのパンやケーキ(それぞれ1カ所)、ブッフェ(2カ所)など、各国の料理を一通りそろえてあるといっても過言ではないほどの充実ぶりだ。

[画像のクリックで拡大表示]
[画像のクリックで拡大表示]
メニューはかなり幅広い
メニューはかなり幅広い
[画像のクリックで拡大表示]

 ちなみに定時を過ぎた午後6時時以降は、お酒も飲める。ビールはもちろん、ワインやカクテルなどもあり、そんじょそこらのバーよりも品ぞろえが豊富だ。

午後6時以降はお酒も飲める
午後6時以降はお酒も飲める
[画像のクリックで拡大表示]

 「運営業者を変更して、社員からは『メニューも味もレベルが高くなった』と好評の声をもらっている。一番人気はカレーかラーメン」(藤本氏)。

 カレーは、エスビー食品とのコラボレーション。というのも、「Softbank」の頭文字をとると「SB」となるため、同じ発音のエスビー食品とタッグを組んだとのこと。一見すると普通のビーフカレーだが、うまみを出すために、ある高級食材を使っているのだとか。また付け合わせは福神漬けではなく、甘酸っぱいキャベツのピクルスなど、随所にこだわりをみせる。

エスビー食品とのコラボレーションしたビーフカレー
エスビー食品とのコラボレーションしたビーフカレー
[画像のクリックで拡大表示]

 もちろんこのカレーが食べられるのは、ソフトバンクの社食だけ。東京・神保町でビーフカレーを食べるとなると1000円以上してしまうこともあるが、ここなら価格は550円だ。

 一方ラーメンは、超人気店のメニューからインスパイアしたもの。メニューは月替わりだそうで、訪問時は博多ラーメンの有名店風であった。こちらは630円。味は本家並みのクオリティで、本家より安いとは…!

博多ラーメンは630円
博多ラーメンは630円
[画像のクリックで拡大表示]

 常時メニュー以外にも、月1回程度の企画メニューがあり、この日はローストビーフ丼が880円で提供されていた。肉を均一に、かつ薄く切るのは技術がいることなのだが、こちらのローストビーフはきれいに薄くスライスされている。薄切り肉でも、たっぷり100グラムあるので、食べごたえも充分。

企画メニューのローストビーフ丼
企画メニューのローストビーフ丼
[画像のクリックで拡大表示]