ノートパソコンのスタンドも便利

 こうしたノートパソコンと液晶ディスプレイを使ったマルチディスプレイの場合、ちょっとオススメの使い方がある。24型クラスの大きめな外付け液晶ディスプレイを追加するなら、外付け液晶ディスプレイ側を正面におく「メイン」ディスプレイとして利用し、ノートパソコンを脇に置いて本体の液晶ディスプレイを「サブ」ディスプレイとして使う方法だ。

 配置的にはノートパソコンのキーボードやタッチパッドが使いにくくなってしまうが、外付けのキーボードやマウスを接続することで、この問題も解決できる。いわばノートパソコンを「液晶ディスプレイを搭載するデスクトップパソコン」のようなつもりで使うわけだ。

 こうした使い方をする場合にオススメなのが、「ノートパソコンのスタンド」である。180度近くまで開いたノートパソコンを、立てかけるようにして省スペースで設置できるタイプが多い。ノートパソコンを冷却するファンを搭載していたり、より多くのUSBポートを利用できるようにする為のUSBハブを搭載したりすることもあるので、ノートパソコンのタイプや用途にマッチしたタイプを選ぼう。

サンワサプライの「マルチデータホルダー ノートパソコン放熱用通気孔付き DH-316」
サンワサプライの「マルチデータホルダー ノートパソコン放熱用通気孔付き DH-316」
(撮影:竹内 亮介、以下同じ)
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液晶部分を大きく開いたノートパソコンを、手前のスタンドを使って斜めに立てかけて利用する
液晶部分を大きく開いたノートパソコンを、手前のスタンドを使って斜めに立てかけて利用する
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 タブレットタイプのモバイルデバイスを、パソコンのサブディスプレイとして設定できるアプリもある。普段は業務連絡や資料を確認するタブレットとして利用するが、ホテルに戻ってノートパソコンに向かい、書類を作成する時はサブディスプレイとして設定することで、仕事の作業効率をさらに高められる。

Duetの「Duet Display」は、パソコンとiPadをUSBケーブルで接続し、iPadをパソコンのサブディスプレイとして利用できるアプリだ
Duetの「Duet Display」は、パソコンとiPadをUSBケーブルで接続し、iPadをパソコンのサブディスプレイとして利用できるアプリだ
(出所:アップル)
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