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 「B-Times」は空いている駐車スペースを貸し借りできるマッチングサービスだ。タイムズ駐車場だけでは満たしきれない「停める」需要をB-Timesで埋める。車の利用者は駐車場の選択肢が増え、動きやすい。

 周りにほとんど民家がない田舎の住宅の一角。そんなところにあるB-Timesの駐車場に、車を停める人が相次いでいた。どうしてか。探ってみたら、著名な陶芸家の教室が近くにあり、そこに熱心に通う生徒たちが利用していた─。

 シェアリングエコノミーの一環であるB-Timesは、パーク24の業績拡大に大きく貢献できる可能性を秘めている。空いている駐車スペースを大勢の人が利用できれば、タイムズ駐車場を作れないエリアでも停める場所を提供できるからだ。冒頭の話はそのイメージである。

 駅や病院といった目的地になりやすい場所の周辺にはタイムズ駐車場をはじめ、数多くの駐車場がひしめいている。しかし、郊外の住宅地などにはタイムズ駐車場は作りにくい。そのすき間を埋めるのがB-Times。人里離れた隠れ家レストランに通う人や、車でないと行きにくい大型施設への往復などにも、きっと重宝されるだろう。できれば路上駐車はしたくないというのが多くの人の本音だからだ。

B-Timesで停める選択肢が増え、予約で安心して出かけられる
B-Timesで停める選択肢が増え、予約で安心して出かけられる
籠橋信彰 企画管理本部 B-Times推進部長
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 現在、タイムズ駐車場だけでは世の中の「停める」需要に追いつけていないのが実情である。B-Timesは駐車場ビジネスの第2の柱になり得る。

 しかもB-Timesはタイムズ駐車場にはない特徴を備える。特に「設備投資が要らず(杭を打たず)、どこにでも作れる」「スマホから簡単に予約できる」意味合いは大きい。貸す人にも借りる人にも便利で手軽なサービスだ。籠橋信彰企画管理本部B-Times推進部長は「将来的にはB-Timesの登録件数をタイムズ駐車場と同等規模まで増やしたい」と打ち明ける。

B-Timesでは一時的に空いている駐車スペースを、提供者が特別な設備なしに貸し出せる。利用者はスマホなどから検索・予約して利用する
B-Timesでは一時的に空いている駐車スペースを、提供者が特別な設備なしに貸し出せる。利用者はスマホなどから検索・予約して利用する
写真提供:パーク24
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