PR

 手のひらに載る大きさのPCボード「Raspberry Pi(ラズパイ)」。中でも1000円を切る価格で親指大のラズパイZeroが、1コアCPUで512Mバイトメモリーと非力ながら人気を集めています。そんなラズパイZeroでも軽快に動作するLinux OSが「DietPi」です。

ラズパイ向けの軽量Linux「DietPi」の公式サイト
ラズパイ向けの軽量Linux「DietPi」の公式サイト
[画像のクリックで拡大表示]

 DietPiは、その名の通りラズパイ向けにダイエット、つまり必要最小限の機能に絞り込んだLinuxディストリビューションです。ただしスリム化一辺倒ではなく、小ささと使いやすさのバランスを維持する工夫をこらしています。例えばインストール済みのアプリケーションパッケージは最小限に抑えつつ、ラズパイの初期導入で不可欠な無線LANネットワークの設定ツールは独自で用意しています。

DietPiをインストール

 DietPiをインストールするには、公式サイトの「Download」ページからOSのイメージファイルをダウンロードしてmicroSDに書き込みます。2017年10月19日時点の最新版は「DietPi_RPi-armv6-(Jessie).7z」です。

DietPiのダウンロードページ。ラズパイ向けのほか、ラズパイに類似したPCボード向けのOSイメージファイルも提供
DietPiのダウンロードページ。ラズパイ向けのほか、ラズパイに類似したPCボード向けのOSイメージファイルも提供
[画像のクリックで拡大表示]

 イメージファイルはZIP形式の圧縮ファイルです。ダブルクリックで展開すると「2017-09-07-raspbian-stretch-lite.img」というイメージファイルが取り出せます。このファイルを「Win32 Disk Imager」などのフリーソフトを使ってmicroSDカードに書き込みます。

DietPiのイメージファイルをmicroSDに書き込み
DietPiのイメージファイルをmicroSDに書き込み
[画像のクリックで拡大表示]

この記事は会員登録で続きをご覧いただけます

日経クロステック登録会員になると…

新着が分かるメールマガジンが届く
キーワード登録、連載フォローが便利

さらに、有料会員に申し込むとすべての記事が読み放題に!
有料会員と登録会員の違い