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 中小企業では顧客や契約をExcelで管理している例は多いだろう。しかし、こうした手作業での管理は煩雑でミスも起こりやすい。こうした問題を解決するのがGMOインターネットがクラウドで提供する販売課金管理サービス「Kaking」(カキング)だ。同社は2017年10月11日から開催されている「ITpro EXPO 2017」で同サービスを展示した。

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 同社がKakingの提供を始めたのは2017年6月29日。1契約当たりの初期費用は30万円で月額料金は9万8000円。アカウント数は無制限で、「1人で利用しても100人で利用しても料金は変わらない」(同社)。ユーザーとしてはすでにTISが導入している。

 開始から間もないサービスだが、実は10年以上の実績を持っているという。GMOインターネットが自身の販売課金管理を行っている社内システムを基に開発したサービスだからだ。「数10万顧客のビジネスを支えるシステムが母体になっているため、実績は十分だ」(同社)とする。

 対象としているのは、インターネットサービスや塾、保険といった、契約ベースでサービスを提供するビジネス。今のところ在庫管理機能を持たないため、有形の商品を販売する物販は対象外だ。顧客、契約、商品の管理から請求、入金まで一連の業務を一元的に管理できる。販売パートナー用のアカウント作成といった代理店管理機能を持つのも特徴だ。

 GMOペイメントゲートウェイが提供する決済サービスとの連携もできる。請求書の作成から入金管理まですべて自動で行えるため、経理部員などが手作業で情報を管理する必要がない。

 APIを公開しており、他のサービスとの連携も可能だ。米Salesforce.comの「SFA」といった営業支援システム、オービックビジネスコンサルタント(OBC)の「奉行シリーズ」や弥生の「弥生シリーズ」といった会計システムなどと連携できるという。