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 人工知能(AI)やビッグデータ分析関連ソフトウエア製品の開発、販売を手掛けるメタデータは、2017年10月11日から13日にかけて東京ビッグサイトで開催している「ITpro EXPO 2017」で、テキスト分析システム「AIポジショニングマップMr.DATA」を展示している。

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 AIポジショニングマップMr.DATAはCSVファイルなどからテキストデータを取り込んでポジショニングマップを生成するシステム。Webページ上のテキストやアンケートの回答文章、TwitterといったSNSに集まる「つぶやき」などを利用できる。

 例えば、各企業の従業員が転職サイトに書き込む企業評価を集めて分析すれば、賃金の高低などの評価軸で各企業の立ち位置をグラフに表示して比較できる。オンプレミス版、レンタル版、クラウド版がある。料金は月額10万円からとなる。

 また、AIポジショニングマップMr.DATAが活用する複数の機能を、APIとしても公開している。例えば「何時何処何誰API」は、日本語のベタ書き文章から「いつ、どこで、何を、誰が、どのように、数はいくらほど」といった情報を様々な形で抜き出せる。SaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)などで提供し、クレジットカード決済にも対応する。

 メタデータはセマンティック技術を応用するソフトウエア会社として2005年12月に設立。自然言語処理による個人情報の自動匿名化やネガポジ判定を用いた評判分析、風評監視ソリューションなどのクラウドサービスを提供してきた。最近では機械学習の技術を活かした分析システムに力を入れているという。画像認識用途に学習済み深層学習モデルの販売なども手掛ける。