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 「Udacity」は、IT分野を中心とした教育コンテンツをオンラインで提供する米国発のサービスだ。現在は米グーグルや米フェイスブックなどの協力を得て、IT技術者育成に役立つコンテンツを無償で提供する。2014年には有償の教育サービスも複数開始した。米ユーダシティで事業開発を担当するバイスプレジデント、クラリッサ・シェン氏(写真1)に聞いた。

(聞き手は八木 玲子=日経パソコン


Udacityの特徴は。

 Udacityは、プロフェッショナルとして仕事をする若い人たちに、教育の機会を提供することをミッションにしている。それによって彼らのキャリアや機会を広げるのが目的だ。現在は、テクノロジー分野にフォーカスしてサービスを提供している。

写真1●米ユーダシティ 事業開発担当 バイスプレジデント クラリッサ・シェン氏。プライベートでは3人の子の母という
写真1●米ユーダシティ 事業開発担当 バイスプレジデント クラリッサ・シェン氏。プライベートでは3人の子の母という

 「Coursera」や「edX」をはじめ、大学の講座をオンラインで無償配信するMOOC(Massive Open Online Courses)提供サービスが、2012年から始まっている。Udacityも当初は大学の講座を手掛けていたが、現在ではプロフェッショナルとして働く人たちに向けて、仕事をするための力を育てるためのコースを提供している。

 Udacityは、米グーグルや米オートデスク、米エヌビディアなどさまざまな企業と協力してコースを開発/提供している(写真2)。産業界で活躍する人が講師を務めるのが特徴だ。例えばデータサイエンティストを育成するコースでは、米フェイスブックの一流データサイエンティストが教えている。Androidのコースでは、グーグルのエキスパートが講師を務めている。

写真2●Udacityのトップ画面。ここから、データサイエンスやWeb開発、モバイル開発などの講座を探せる
写真2●Udacityのトップ画面。ここから、データサイエンスやWeb開発、モバイル開発などの講座を探せる