2015年7月の「Windows Server 2003」のサポート切れは、「次世代ITインフラ」を構築する好機だ。単にOSをバージョンアップして乗り切るのではなく、次世代ITインフラへ発展させようというマインドが強くなってきた。
ビッグデータの活用やモバイルデバイスへの対応など、今後のビジネスを推進する上でITの課題は少なくない。こうした課題にITインフラは応えていく必要がある。従来のインフラの延長線上では得られない、機能性や拡張性、俊敏性が求められる。
そうした次世代ITインフラの構築を考えたとき、クラウドの活用は有力な選択肢だ。各種クラウドサービスが充実してきた一方で、それを使いこなすためのノウハウも蓄積されてきたからだ。
ITpro EXPO 2014では、経済産業省、サンリオ、日本マイクロソフトのキーパーソンに集まってもらい、「Windows Server 2003サポート終了を契機に、次世代ITインフラを探る」と題したパネルディスカッションを開催する。“脱Windows Server 2003”の最適解が見えてくるはずだ。



【企画パネル】
『Windows Server 2003サポート終了を契機に、次世代ITインフラを探る』
<10月15日(水) 12:10~12:50>
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【パネリスト】
- 経済産業省 商務情報政策局情報処理振興課 課長補佐 柳田大介氏
- サンリオ 情報システム部 主任 大畑正利氏
- 日本マイクロソフト 業務執行役員 サーバープラットフォームビジネス本部長 佐藤久氏
- 【モデレータ】
- 日経BP社 日経コンピュータ副編集長 森山徹
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