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 米Linkedinは現地時間2014年7月14日、通知サービスの米Newsleを買収すると発表した。Newsleは、LinkedInや「Facebook」などのSNSでつながっている友達がニュースに出ていると知らせてくれるサービスを手がけている。両社とも、買収額などの詳細な条件については明らかにしていない。

 Newsleは3年前にサービスを開始し、現在約200万人に使用されている。自然言語処理や機械学習アルゴリズムにより、ユーザー自身あるいは仕事上の仲間や上司、業界リーダーなどについて書かれているブログやニュース記事を特定すると、ほぼリアルタイムで通知を送信する。

 Linkedinは、Newsleの技術を自社の中核資産と統合し、「ビジネスユーザーにさらなる利益と成功をもたらす体験を構築したい」としている。ただし当面、Newsleは従来どおり独立したサービスとして継続する。

 なおLinkedinは2014年2月に、求職および求人のマッチングサービス「Bright」を1億2000万ドルで買収することを発表している。Linkedinの一連の買収は、広告を重視した他のSNSの買収と異なり、機能強化に注力するためと見られると、米CNETは指摘している。

[発表資料(Linkedinの公式ブログ)]
[発表資料(Newsleの公式ブログ)]