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 総務省は2014年7月15日、V-Lowマルチメディア放送の特定基地局の開設計画の認定について、2014年6月25日開催の電波監理審議会からの答申を受け、7月15日に株式会社VIPの開設計画を認定したと発表した。

 総務省では、V-Lowマルチメディア放送の実現に向けて、特定基地局の開設に関する指針などを2013年12月10日に制定し、同年12月25日から2014年2月3日まで開設計画の認定の申請を受け付けた。株式会社VIPから全国七つの放送対象地域全てで申請が行われた。

 総務省は6月25日、申請のあった開設計画について、条件を付した上で認定することを電波監理審議会へ諮問、同日に審議会から認定することを適当とする旨の答申を受けていた。

 そこで条件を付したうえで、7月15日に株式会社VIPの開設計画を認定した。なお条件を見ると、基本的には「計画通りに、しっかり進めてください」という内容のものだが、航空無線航行システムは、混信などを防止するための措置内容を関係者と調整し、その了解を得た上での基幹放送局の免許申請を行うことを求めている。

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