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 NTTPCコミュニケーションズ(NTTPC)は2014年7月15日、共用レンタルサーバーサービス「WebARENA SuiteX V2タイプ」にメールの安定性を高めた上位プラン「メールプレミアム」を追加した。SLA(Service Level Agreement)に基づく100パーセントの稼働率を保証している点を売りとする。

 共用レンタルサーバーサービスにおいて、「Webホスティング部分については稼働率100パーセントを保証したサービスはいくつか存在するが、メールに関してSLAで保証するのは当社が調べた範囲では国内初」(NTTPC)だという。

 稼働率は、「電子メールの基本プロトコルであるSMTPおよびPOP3の通信が3分間できない状態」を故障であると定義して計算するという(監視に基づいて算出するためユーザーからの申告は不要)。毎月1日から月末までの稼働率が100パーセントを下回った場合、稼働率に応じて利用料金を減額する。

 例えば、稼働率が99.99パーセント以上100パーセント未満の場合は月額基本料金の5パーセントを減額、99.90パーセント以上99.99パーセント未満の場合は同10パーセント減額という具合だ。

 稼働率100パーセントをうたっても、実際にほぼ達成できなければ単なる割り引きサービスと同じである。この点について同社は、「ネットワークおよびメールサーバーの冗長化により高い信頼性を確保している。同じインフラを使う別のサービスでは過去3年間無停止だった実績がある」(NTTPC)と説明する。

 料金は、ディスク容量が450Gバイト(うちメール容量はWebと共有で最大50Gバイト)、作成可能なメールアドレス数が最大100の「プラン100」の場合で月額換算4480円から(クレジットカードによる年一括払いの場合の月割料金。税別)。なお、Webホスティング部分の機能については既存の「WebARENA SuiteX V2タイプ スタンダードプラン」と同じである。