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 ケーブルテレビによるデジアナ変換サービスの終了に向けて、いよいよデジアナ変換チャンネルにおけるブルーバック画面表示が始まる。2014年7月24日に大阪、25日に首都圏の一部エリアで実施される。

 ケーブルテレビ各社では、総務省の要請に基づきデジアナ変換サービスを提供している。視聴者は、このサービスを通じて、アナログテレビのまま地上放送を視聴できていたが、2015年3月までの時限的な措置である。ブルーバック画面表示は、デジアナ変換サービスを利用している視聴者を対象に、同サービスの終了までにデジタル対応の準備が必要があることを周知するために実施するものである。

 まずは、日本ケーブルテレビ連盟に加盟するジェイコムウエストおよびベイ・コミュニケーションズが、大阪市内でケーブルテレビのデジアナ変換サービスの利用する世帯を対象に、7月24日15時から17時までの間、テレビ画面をブルーバックにして、「デジアナ変換サービス終了のお知らせ」を表示する。日本ケーブルテレビ連盟の推計では、約7万4000世帯が対象となる。

 続いて、ジェイコム東葛葛飾(J:COM東葛・葛飾)の千葉エリアで7月25日の10時から12時まで、 ジェイコム東京(J:COM東京) 西エリアで同日15時から17時までテレビ画面をブルーバックにして、「デジアナ変換サービス終了のお知らせ」を表示する。日本ケーブルテレビ連盟の推計では、約3万6000世帯が対象となる。

 なお、こうした取り組みは、既に当該エリアのデジアナ変換利用世帯のテレビ画面下のテロップで事前に周知している。また、地震・台風などの災害発生時、または異常気象が予見される場合は中止、中断する。